>

罹りやすい病名から購入可能な薬を知る

インターネットで購入できない薬

まずはインターネットの通販サイトでは購入「できない」薬について解説していくことにしましょう。
まずは「医療用医薬品」です。
これはその名称からもイメージできる方もいるかもしれませんが、原則として医師の処方箋に基づいて、薬剤師が購入者と対面で(この点が重要です)情報提供を行う必要があるものとされています。
それ以外には、「要指導医薬品」も通販サイトでは購入できません。
この要指導医薬品とは医療用から一般用に移行してからまだ日が浅く、リスクの全容がハッキリとしていない医薬品のことを指しており、これについても、医師の処方と薬剤師による対面の情報提供がルールとして定められています。
次の項からは、その逆、通販サイトで購入できる医薬品を考えます。

通販サイトではどのような薬が購入できるか

まず「第1類医薬品」ですがこれは副作用が起きやすいために、薬剤師のみが販売できるもので、具体的には「ロキソニンなどの解熱鎮痛剤、鼻炎薬、胃腸薬、発毛・育毛剤、禁煙補助薬」があります。
次に「第2類医薬品」ですが、こちらは薬剤師と登録販売者が販売でき、情報提供が努力義務となっているお薬で、具体的には「便秘薬、胃腸薬、肩こり腰痛筋肉痛薬、動機・息切れの薬」が挙げられます。
最後の「第3類医薬品」ですが、こちらは薬剤師と登録販売者が販売でき、情報提供については特に規定が無いもので、具体的には「皮膚薬、うがい薬やトローチなどの口中薬、ビタミン剤、整腸剤」が挙げられます。
このように、基本的には副作用などのリスクが高いものから順に分類されているものなのです。


この記事をシェアする